護国寺勤行時間

晨朝 ・・・ 午前7時
夕刻 ・・・ 午後6時

月例行事
宗祖大聖人御報恩御講
第二日曜日 午後1時・午後7時
日蓮大聖人の御命日忌である13日の御報恩として奉修されます。献膳、読経唱題に続いて大聖人の御書を拝読し、住職による法話があります。
御経日・朔日(ついたち)参り
毎月1日 午後1時
永代回向並びに塔婆回向を修します。月初めにあたり参詣各位の信心倍増・罪障生滅・息災延命・所願満足と折伏誓願成就を祈念し、法話があります。
広布唱題会
第一日曜日 午前9時
総本山をはじめ全国各寺院において、同じ時間帯に、広宣流布を祈念して行われる唱題会です。
護国寺の年中行事
元旦勤行
元旦午前零時
新しい年を迎え、菩提寺の御宝前に一年間の信行増進・息災延命を御祈念申し上げます。
節分会
立春の前日 午後7時
日本古来の風習にのっとり、厄年の人をはじめ、参詣者一同寺院の常住御本尊を頭に頂戴し、無病息災を御祈念致します。
興師会(こうしえ)
2月7日 午後1時
第二祖日興上人御命日忌報恩法要。
宗祖御誕生会
2月16日 午後1時
御本仏日蓮大聖人の末法御出現を寿ぎ御報恩申し上げる法要
彼岸会(春秋二度)
春秋の彼岸中日 午後1時
古来仏道精進の期間とされてきたのが彼岸の行事ですが、有縁の精霊に対し追善の塔婆供養をすることで、今を生きる私たちと亡き先祖精霊の同時の成仏が叶えられます。
立宗会(宗旨建立会)
4月28日 午後1時
日蓮大聖人が南無妙法蓮華経の宗旨を建立し、一切衆生を救済される第一歩を踏み出された日を寿ぐ御報恩の法要。
盂蘭盆会
7月15日、8月15日 午後1時
盂蘭盆会は地域により新暦7月15日と、月遅れの8月15日の場合があります。末法においては三大秘法の妙法を信行する功徳により、有縁の精霊も救われるとの大聖人の教えにのっとり、菩提寺で塔婆を建立し追善廻向を致します。
開基上人忌法要
毎年7月 第3月曜日(海の日) 午後1時
当山開基である総本山第66世日達上人の御命日忌報恩法要
御難会(竜口法難会)
9月12日 午後7時
文永8年のこの日夕刻に捕らわれた大聖人は、竜ノ口刑場で頸の座に臨まれました。この身命に及ぶ大難の中で、大聖人は久遠元初御本仏の境界を顕されました(発迹顕本)。御難会は御生涯に亘る不自惜身命の振る舞いを偲び奉り、御報恩謝徳申し上げる法要です。鎌倉に建立された当山護国寺は、竜ノ口法難・発迹顕本の意義を末永く留める寺院ゆえに、御難会は重要な年中行事として奉修します。
御会式(おえしき)
10月~11月中(組寺等の関係で毎年日時が変わります)
日蓮大聖人は弘安5年10月13日に御入滅遊ばさましたが、大聖人を末法の御本仏と拝する本宗では法華経寿量品の意義にのっとり、大聖人の滅にして不滅、三世常住の御境界をお祝い申し上げます。さらに大聖人御遺命の広宣流布に向け、『立正安国論』と御申状を奉読し、一層の折伏精進をお誓い申し上げます。
目師会(もくしえ)
11月15日 午後1時
第三祖日目上人御命日忌報恩法要